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- 2023.11.24
- レスキュー今と昔
第59話 心配と楽しみ

楽しみです。
凄く楽しみです。
ドキドキとワクワクは、紙一重で
ドキドキは、『心配』先行の感情で、
ワクワクは、『楽しみ』先行の感情。
今、私はワクワクしています。
2007年創業から最初の事務所移転は2009年。
私含めて社員3人でドキドキしながら借りた20坪の事務所、その事務所が手狭になって10人のときに、ドキドキしながら別フロアも借り計40坪、これが2013年。
あれから10年、来年4月には35名になる経理の特命レスキュー隊は、明日、100坪の事務所に移転します。
そんな移転直前の勤労感謝の日、特命レスキュー隊の幹部研修は、2023年の千秋楽でした。
大プレゼン大会は、社内課題の解決プラン、未来への戦術、新たな商いのチャネル、働き方の新たな手法。
4チームに渡るフリーテーマでのプレゼンテーションは、本当にワクワクする内容で、素晴らしい隊員が育ってきていることを実感しています。
世の中は、DXという言葉がだいぶ定着し、コロナ自粛は、働き場所と働き方を考えるいい機会になり、インボイスと電帳法は、経理のCMを沢山してくれるので、なかなか活況なマーケットになってくれました。
私は30歳のときに、20年計画を打ち立て、15年目の今、最終年の状況がよく見えた初代経理の特命レスキュー隊隊長の冨松でした。