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- 2009.01.15
- ひとりごと
第14話 ナチュラルハイ

「目が輝いている人が好きです。」
今日(昨日)は、大きな進歩を強く感じたことと、多くの人の支えによって生きてることを実感したのでブログします。
その1<事務所の移転が決定しました>
3月から東京の下町である江東区の門前仲町。富岡八幡宮徒歩1分の場所に移転します。
まるで、アパート暮らしの家族が少し背伸びをして買った念願のマイホームに似た感覚。
かれこれ1年半前からオフィス探しを始めてようやく見つけた場所です。
人生の大半を過ごした愛すべき江東区に事務所を構えることは、本当に嬉しいものです。(是非、お近くまで来た際はお茶しにきて下さい。)
OPEN3月予定です。
その2<社会に出て一番最初の上司と新年会をしました>
いまから12年前、右も左もわからぬまま当時19歳の僕と24歳のお姉さんは、お互い初めてづくしでした。
初めての社会と初めての部下。
当然ながら衝突は毎日のようにあり、言うことを聞かないヤンチャ坊主と言うことを聞かせたい教育ママの関係。
(今でも上から目線で話かけられます。実はコレが人間関係が円滑に行く暗黙のルールかもしれません。)
さておき、それなりに一人前になった僕に対し喜んでくれて、新婚生活の近況を「輝いた眼差し」で楽しげに話すお姉さんとのお酒の席は、理想の上司と部下の関係です。
何年経っても、最初の部下って特別なんだなぁ。変わらず見守って応援してくれるのが上司なんだなぁと思うのです。
きっと、「10年前にこんな関係になる。」と決めてしまえばもっと上手くいってたんですね。
その3<新卒の男の子(20歳)からのメール>
>事務所移転決定おめでとうございます。
>確認しました。門前仲町駅から近くて、
>とてもいい場所です。早く新しい事務所で
>仕事がしたいです。
>もし移転の時に何か手伝える事がありましたら、
>手伝わせてください。
9か月前の面接段階では、「本当にコイツ使えるのかなぁ?」とか、
「コイツ本当に社会に出れるのかなぁ」と、初めての自社新卒を実施した不安を一層すべくメール。
「良かった。」
「取って良かった。」
「君の目は輝いている!」
その4<「全員野球」の手ごたえ。>
6年前に僕が一人で独立したとき、僕が4番でピッチャーで監督でした。(休みという休みは年間で10日もありません。)
去年ぐらいはリリーフと代打と監督とコーチの兼任でした。(月に2日は完全なオフを取れました。)
そして今年はオーナーと監督業に時間を裂きたいから『全員野球』という行動指針を出しました。
今日は、記念すべき初の普段とは別のチームで並行アポイントが支障なくでき、現場が別でもいいコミニケーションが取れており
「今日は特に、目が輝いてました。」(近い将来、週に1日は完全なオフが取れるかもしれません。)
会社組織として本当の意味で動き出す予感でナチュラルハイです。
5つ目も6つ目も「人」がテーマの話題です。
時間の都合、これは次回にでも書くとして、とにかくアドレナリンがかなり出ています。
「『愛』は地球を救う」かぁと、かつて24時間テレビがテーマとしていた意味が少しだけわかったような気がする2009年1月15日です。
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と、いうことで今年も新卒採用を実施します。 こんな「経理の特命レスキュー隊」で働きたい2010年4月新社会人を募集します。(現在、採用戦略・募集要項整理中、しばしお待ちを。)