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- 2021.09.22
- ひとりごと
【代表挨拶】時代は切り開くという社会貢献。

無観客のオリンピックはいまいち盛り上がりに欠け、海水浴も制限を受けた夏が終わりを告げました。
柔道をはじめ、多くの競技で金メダルを獲得した東京五輪。
出場したアスリートとそれを目指した選手の切磋琢磨する姿は、想像を絶する努力が滲み出ていて、私も感動で泣きました。
さて、時代の進化を感じずにいられないのは大谷翔平選手の二刀流です。
投手の打者兼務は難しいと、多くの野球評論家の常識を覆し、ベースボールの聖地でのホームラン王争いは、 日米の野球ファンにとどまらず、未来の可能性を存分に広げる社会貢献なのではないでしょうか。
常識はいつの時代も変わります。
コロナ自粛の在宅ワークは、経理職の常識も変えていきます。
AIの利用と遠隔業務は仕事場を日本から世界に変えるいいきっかけになるでしょう。
30歳一人前を掲げた20年計画も14年目に突入し、そんな変革を楽しみながら、私も社会に貢献していければ幸いです。
2021年9月22日
経理の特命レスキュー隊
初代代表取締役 冨松 壱