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- 2011.12.17
- レスキュー今と昔
第46話 2011年を振り返る

2011年もあと二週間ですね。
っと、ふらりとブログ復帰する初代代表取締役隊長の冨松です。
会社は好調を続け、予定を上回る一年を終えようとしています。
業績を示す売上高は、決して好調とは言えませんが、
20年経営計画の4年目として、産業革命を掲げ
計画通り、会社の成長角度をつけることが出来ました。
要因は、採用と育成が上手くいっていること。
(1)一瞬躊躇しかかった新卒採用ですが、終わってみれば大成功。
(2)基本に忠実に行ってきた教育活動は、実を結び、 明らかに技術力が上がってきた。
言うまでもなく、2011年は大震災によって、大きな不安があった春先でした。
”人の行く裏に道あり花の山”とは相場の格言ですが、
経営もある意味同様だと考えます。
差別優位性をどこに置くか?
一時的に儲かる流行ビジネスモデルに右往左往することなく、
周囲が進まない道をどれだけ信じて進めるかが重要だと考えます。
経理の特命レスキュー隊は、
経理を通じて
経営状態を通訳し、
会社の健康診断書を見ながら、
経営者が、適切な経営戦略を打つ
お手伝いをする会社です。
企業の多くは、
利益は出ているが、お金が残らない会社。
短期の売上至上主義により、業績が暴れる会社。
まだまだ経理が変われば良くなる会社はあるはず!2012年も経理の特命レスキュー隊は、企業経営の一助を担って行きます!!