代表挨拶

最近、50歳までラスト3年となりました。初代隊長の冨松です。

歳を重ねて感じたことは、最近、どんどん、どんどん、時間がすぐ経ちますね。

桜が咲いたと思ったら、猛暑が来て、雪が降ったと思ったら、また桜が咲く。
なんでだろう？

なんとなく、わかっていたのですが、時間は同じスピードで流れるが、感じる時間はバラバラなのです！

それは、7歳の1年と17歳の1年、
20歳の1年と、30歳の1年。
25歳の1年と、40歳の1年。

どれをとっても、後者が短く感じる。

会社も同じだ。

創業してからの1年は、すごく長く感じた。
横綱貴乃花が引退し、松井秀喜が海を渡って、主砲ペタジーニがジャイアンツに行った2003年

マンションの一室で、右も左も分からないまま、もがきにもがいていたから1年が長かった。

でも今は違う、会社の1年が有る意味ルーティンとなっており、組織となっている。

初詣→新人入社→軽井沢ハーフマラソン→社員旅行→決算→忘年会と、大きなルーティンなので、1年が早い。

20年で50人をベンチマークした2008年1月。
17年目は、40人弱で4月を迎えます。

なんでもフランスの哲学者によると、人生の体感年齢の折り返しは、二十歳なんですね。
100歳だとしても25歳くらい。

いやはや、とにかく時の流れに身を任せ♪と、"なんとなく生きてる"と時の流れが極めて早い。

この流れに少し抗いながら、20年計画のラストスパート、毎日工夫して、真摯に向き合って参ります。

2025年4月1日
経理の特命レスキュー隊
初代代表取締役　冨松　壱