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2026.10.23
経理のお役立情報

第62話『AIと経理』

こんにちは、初代経理の特命レスキュー隊、隊長の冨松です。

昨今、爆発的に利用が増えているAIですが、なかなか未来の掴みどころがむずかしいですね。
私は、予定の設計、文章の組み立て、戦略、法律の背景、広告制作と既にかなりの事を代替してくれていて、未来はどこまで変わるのかワクワクもさせてくれると同時に、この産業革命で起きることの予想をできる限り正確にしなければと考えております。

さて、経理のお仕事をしていると、単調で膨大な作業や、ちょっとした関数を組む仕事は残念ながらAIには勝てませんが、最終最後は、人間が判断を下すはずなので、何がしたいか、何を得たいか?
このゴールだけは、AIが有ろうが普遍な気がしています。
今まで私たちの仕事は決算書を作る仕事だと思われがちですが、私は決算書をどう読むべきか?をこの30年何百回も何千回も考えてきました。
そして、それも、受け取る相手が同じ温度で分かり易く理解できるように咀嚼することが経理財務の参謀の仕事だと思っています。

経理のお仕事においても、自動化や連携化で便利になってきていますが、世の中にあるソフトウェアは無数にあります。
その会社の状況(スキル)に合わせたシステムを導入しないと不都合が起き、かえって不便にもなる。
そして、新たなソフトがどんどん出てきて進化が止まらない。
高価な新システムを次々導入するよりも、汎用性の高いExcelの基本構造を突き詰め、そこにAIのプロンプトを組み合わせた方が、結果として最短で業務効率化を達成できる現場が実に多いのです。

では、この先、AIとどう付き合うかを考えると、個人的には、ジェミニやチャットGPTをしっかり使いこなし、その上で状況に応じて、ソフトを覚えていくことが主流になると判断しています。
物理的なアナログ部分、例えば会食や、フェイスtoフェイスの会議は今まで通りで良くて、
業務の効率化や、ネットサーフィンして調べるような時間は、AIでもっと減らしていけると考えます。

10年後の2036年は、どんな世の中になっていることやら。

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